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・変動にするか、固定にするか、はローン実行直前にネット上の手続きで確定。
※このページは、近日中に刷新する予定です。 |
ソニー銀行では、手数料が定額の「住宅ローン金利プラン」と、手数料が定率の「変動セレクト金利プラン」、という2つの金利プランが用意されています。
どちらが良いかは、自己資金、借入額、借入期間、選択したい金利タイプ(変動金利、○年固定金利)によって異なりますので、一概には言えません。シミュレーションしてみることをオススメします。
「金利タイプ」は、実行後も変更できますが、
「金利プラン」は、実行後の変更はできませんので、より慎重な選択が必要です。
なお、実行時の金利タイプを変動金利にする場合でも、金利プランは「変動セレクト金利プラン」を選択しなければならない訳ではありません。「住宅ローン金利プラン」と「変動セレクト金利プラン」のどちらにするかは自由に選択できます。
ただし、「変動セレクト金利プラン」で契約する場合、実行時は必ず変動金利である必要があります。
金利プラン |
手数料 |
借入時の金利タイプ |
借入後の金利タイプ |
変動金利 |
固定金利 |
変動金利 |
固定金利 |
住宅ローン |
43,200円 |
○
基準金利▲1.0% |
○
基準金利▲1.0% |
○
基準金利▲1.0% |
○
基準金利▲1.0% |
変動セレクト |
借入額の2.16% |
○
基準金利▲1.3% |
× |
○
基準金利▲1.3% |
○
基準金利▲0.9% |
※新規購入かつ自己資金10%以上の場合、さらに▲0.05%
「住宅ローン金利プラン」で契約する場合、スタートの金利プランを変動金利にするか、固定金利にするか、固定にするなら何年固定かを選択できます。これは、最終的にはローン実行直前にネット上の手続きで確定します。申込時にはとりあえず変動金利にしておけばよいと思います。
比較的長期の固定金利を選択したい方も、ローン実行時には、月末近くの実行でない限り「とりあえず変動金利にする」ことをお薦めします。
そして、毎月15日に発表される翌月の金利を見て、目的の固定金利が下がるか変わらないならそのまま変動金利を継続し、上がるなら月末前日(※)までに固定金利に変更すればいいのです。変動金利から固定金利への変更はいつでも(返済日以外の日でも)手数料無料で出来るのですから。これにより、数日〜数ヶ月の間、固定より割安な変動の低金利の恩恵を受けることが出来ます。
※注意※
金利タイプを変更(変動→固定)すると、手続きの翌日に切り替わります。月末日に手続きすると、翌日つまり翌月の金利が適用されるので、注意して下さい。
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